こどものいえ保育園blog

8月23日（木）は8月生まれの子ども達のお誕生日会が行われました。

今月はなんと12名ものお友達のお誕生月で、ステージ上は主役の子ども達でいっぱいになりました。

保育者から冠をかぶせてもらい、副園長からはプレゼントの絵本をもらいました。そして、お友達から「お誕生日の歌」でお祝いをしてもらうと、8月生まれの子ども達は少し恥ずかしそうにしながらも、みんなニコニコ嬉そうにしていました。

保育者からの出し物は〝影絵クイズ〟で、みんな影絵からいろいろのものを連想して「ウサギ！」「アイス！」と元気よく答えていました。丸い形をした影絵を見せると子供たちは想像力を働かせて「うーん、じゃがいも？」「たまご？」「ボール？」「なんだろう…？」と真剣な表情で考えていましたが、「みんながよく知っているもの」とヒントが出ると、「顔…？」という声が子ども達から出ました。さらに「困っている時、みんなを助けてくれるよ」とヒントを出すと子ども達は次々と手をあげて「アンパンマン！」と大きな声で答えていました。

今月のお誕生日会は主役が12名と多かったこともあり、いつにも増して、みんな大はしゃぎで楽しい時間を過ごしました。

（8月お誕生日会司会　内藤）

７月１９日のお誕生日会の主役は１歳児から５歳児までの９名でした。みんなにお祝いしてもらえるこの日をとっても心待ちにし、浴衣を着て参加する子などもいてとても盛り上がりました。保育者から冠をかぶせてもらい、園長からプレゼントの絵本をもらった７月生まれの子どもたちは、とても嬉しそうな笑顔を見せてました。１歳児さんと５歳児さんに並んでもらったあと、「５年間でこんなに大きく成長するんですね！」と 園長が声をかけると、子どもたちは「すごく大きいね！」などと言いながら、成長の過程を感じているようでした。

毎月恒例となっている保育者による出し物は、「飛んだものは何？」でした。みんな、何が飛ぶのか身を乗り出してワクワクして見ていました。小さなものでもすぐに何が飛んだか分かる子もいて、子どもたちの集中力と洞察力に驚かされる場面もありました。最後に子どもたちから主役の子どもたちへ歌のプレゼントもあり、嬉しく楽しいお誕生日会を過ごしました。

（７月お誕生日会司会　山本）