10月18日（金）2年連続で中止になった加茂山公園遠足へようやく行くことができました。
今日は朝から天候に恵まれルンルン気分でバスに乗り保育者のバスレクを楽しんでいるうちに、1時間足らずで到着です。
大きな杉の木の茂った山道はちょっと登山気分！ 記念写真を撮ったり、りす園でリスト遊んだり、長い長いスライダーで滑ったり、たくさんの歓声と笑顔がいっぱいでした。
さて、昼食タイムは、お母さんの作ってくださった思い思いの手作り弁当を、お互い見せ合いをしてパクパクおいしそうに食べました。トカゲが誰かさんのシートに仲間入りしてきてこれまた大騒ぎ！
野外ステージでの昼食でしたが、そこは遊具など1つも無いところでした。そんなところでもステージの上でダンスをしたり、それぞれが杉の葉や棒を使い夢中になって遊び、「遊びの達人」ぶりを見せてくれました。
帰りのバスではコックリさんでしたが、帰園して布団に横たわったらまた寝息を立てていました。
とにかく最高に楽しい遠足でした。
10月8日（火）午前10時から東警察署の生活安全課の職員2名と女池交番のおまわりさん3名からご指導いただきました。
１. 実際不審者が侵入したときはどのように対応すればよいのか実技を通して学ぶ。
2. こどもたちの生活を通して身を守るためにしなければならないことを紙芝居（いかのおすしでバッチリさ！）を通してわかりやすく伝えていただく。
3. こどもたちは職員のみならず警察署の方など地域の方々から守られていることを知る。
想定通りの訓練をしていただいた後は、おまわりさんのお仕事のお話をしていただき、いつも持っているお巡りさんの持ち物（警棒、手錠）などを実際に見せてくださいました。こどもたちは目を輝かせてお話を聴き入っていました。
次にいかのおすしの紙芝居を読んでいただき、最後に園庭に出て警察署の皆さんと園児がクラスごとに記念写真を撮りました。パトカーの前でこどもたちはおまわりさんと話をしたり、握手をして満足そうでした。
不審者などいない安全な世の中になることを切に願っています。
（文責 園長 髙橋惠子）
10月5日（土）鳥屋野小学校の体育館をお借りして「ふれあいひろば」を行いました。
内容は運動会と大した変りはないのですが、「親子の絆をより深めてもらいたい」という願いと、「園児、保護者、職員がお互いに触れ合いながら活動の喜びと達成感を実感する」などの目的を持って触れ合えるような競技を取り入れるところから命名しました。
今年も子どもたちが競い合うもの、親子ゲームや競技、保護者と職員の対抗リレー、新潟総おどりなど盛りだくさんのふれあいの場がありました。子どもたちはいつにも増して一生懸命頑張りみんな輝いて見えました。
保護者会役員から様々なお手伝いをしていただいたことが盛会につながりました。
皆さんお疲れ様でした。
ブログを見てくださった方々ありがとうございました。
（文責 園長 髙橋 千惠子）
