こどものいえ保育園blog

平成26年1月14日（火）
指導：NPO法人子ども人権ネット

CAPとは
こどもが、いじめ、虐待、痴漢、誘拐、性的いがらせといったさまざまな暴力から自分を守るための教育プログラムです。
ロールプレイや話し合いをしながら,、子どもたちは大切な3つの権利「安心」「自信」「自由」について学び、自分を守る力を身につけます。
CAPは従来の「～してはいけません」式の危険防止教育とは根本的に異なり、子どもたちに「自分を大切にする心＝権利意識」を伝え、暴力に対して具体的にどう対応することができるかを教え、すべての子どもたちが本来持っている「生きる力」を引き出すプログラムです。
・子どもワークショップ
・教職員のワークショップ
・保護者のワークショップ
今回は2回目ですがエンパワメントを最大限発揮するために職員、保護者、子どもの3つのプログラムを実施した結果すぐに効果が表われた。保育の現場では安心・自信・自由の精神が身につき、思いやりが至る所に感じることができた。園だけで頑張っても伝えきれない人権を、CAP・にいがたの専門職の方々のお力を借りて子どもたちが人権意識を持ち続け、一生豊かな人生を送ることができるようにこれからもこの学習会を継続していきたいと思います。

1月22日（水）保護者会主催のバルーンアートが行われました。
風船王フージーさんが来てくださいました。
ふなっしーの曲にのって風船王フージーさんとふなっしーが登場するとこどもたちは大喜び！
ミカンやぶどう、だいこんがこどもたちの大好きなキャラクターに変身してびっくりしたり、大きな竜を作るのに「手伝ってくれる人」と聞かれると「はーい」と手を上げて参加したり大盛り上がりでした。
保護者会がこどもたちのために呼んでくれた行事でした。
こどもたちの育ちのために支援を惜しまない保護者会に感謝します。

 

 

親と子の名曲なかよしコンサートを行いました。

1月19日（日）午後13：00～16：00

主催：アンサンブル・アルモニカ「音楽と科学のふれあい広場」実行委員会

この広場では日常生活で生じた「なぜ？」という素朴な疑問を考え理解したり、音楽を楽しみながら理科を学び、こどもたちが感性や創造性を育むことを目的とした次世代支援事業です。
面白い実験と、ヴァイオリンソロ、ピアノソロ等世界の名曲から文部省唱歌まで親子で楽しむことができました。

演奏者の方々そして実験者の方々などたくさんの方から学習機会と感動をいただいたことに感謝申し上げます。

(0歳児　ひよこ組）

０歳児ひよこ組では、1人のお友だちの誕生会でした。
「いとまきのうた」のペープサートからピカピカの王冠を出してかぶせると、キラキラと目を輝かせて満面の笑顔を見せてくれました。
その姿がとてもたくましく、かっこよかったです。パパも負けないくらい幸せいっぱいのお顔でした。
保育参加では、大好きなパパと一緒に園庭で車に乗ったり、お部屋でボールを追っかけたりして遊びました。
夢中になって一つのボールを転がしては追いかける姿が印象的でした。
パパ、お忙しい中のご参加、ありがとうございました。
（０歳児担当　佐藤　恭子）

 

（1歳児　うさぎ組）

うさぎ組は、今月１人のお友だちが誕生日を迎えました。
大好きなパパと一緒にお友だちからお祝いをしてもらいとても嬉しそうな表情を見せていました。
天気もとてもよく２つのグループに分かれて公園まで散歩に出掛けました。ブランコに乗ったりまつぼっくりを拾ったり、またパパと一緒に公園の階段に登ったりととても楽しい時間を過ごしました。
給食後はパパと一緒のお帰りで嬉しそうでした！
(1歳児担当　今泉)

 

（2歳　りす組）

２歳児りす組は女の子１人のお誕生日会でした。
大好きなパパとママがお誕生日会に参加してくださり、間に挟まれてとっても嬉しそうでした。
保育者からのプレゼントはめくり絵シアター。動物やケーキの影を見て、後ろに何が隠れているのかを考えて答える遊びでしたが、みんなと一緒に　にこにこ笑顔で楽しんでいました。
また、インタビューの受け答えを元気いっぱいに答えてくれて、誕生児の成長を感じることができたお誕生日会になりました。
お誕生児のお友達をりす組のお友達みんなで祝福して楽しい会になりました。
給食はパパ、ママにも一緒に食べていただき、完食したお友達をほめてくださったりして暖かい雰囲気の中で過ごしました。
（2歳児担当　五十嵐）

 

（3歳以上児　ほし組、にじ組、そら組）

１月のお誕生会は、そら組２人・にじ組２人・ほし組３人のお祝いしました。

誕生児のこども達は、少し恥ずかしがりながらも嬉しそうにステージに上がりインタビューに答えてくれました。誕生児のお母さん達からは、誕生児の出産の時や小さい頃のお話をして頂きました。生まれるまで女の子だと思っていたら男の子だったのでびっくりしたことや、よく泣く子だったのでいっぱいオンブやダッコをしたらいい子に育ったお話など、楽しいお話にこども達も興味深く聞いていましたよ。

保育士の出し物は、劇ごっこ「10匹のやぎのがらがらどん」をしました。誕生児と職員がヤギに変身し登場してもらいました。こども達の応援もあり、大きなそら組のヤギさんがオバケのトロルを倒してくれました。

最後には、みんなでダンスを踊り楽しい誕生会になりました。

（3歳以上児担当　古家）