こどものいえ保育園blog

（１歳児　うさぎ組）

うさぎ組では、1人のお友だちが誕生日を迎えました。
「山の音楽家」や「コンコンコンコンクシャン」のパネルシアターを見て、お友だちと一緒に歌いながらにこにこ笑顔で楽しんでいました。
また、王冠をかぶりみんなからお祝いしてもらうと、恥ずかしそうにママに隠れるという可愛らしい一面もみられました。
保育参加では、大好きなママと一緒に手を繋いで神社まで散歩に出かけ、元気いっぱいに身体を動かして遊びました。
給食も一緒に食べ、半日でしたが大好きなママと一緒で何をするにも嬉しそうな姿が印象的でした。
お忙しい中のご参加ありがとうございました。
(1歳児担当　磯部）

（２歳　りす組）

２月のりす組のお誕生会は、一人の友達をお祝いしました。りす組のお友だちは誕生日会があるのが分かるのか心待ちにしている様子でした。

誕生児のお友だちも嬉しそうにしていながらも恥ずかしそうにしていました。

担当の職員のコインが増える手品等のプレゼントを見て大喜びでした。

その後は園庭で遊んだり、楽しく踊ったりして、みんなで美味しい給食を食べました。

お忙しい中参加してくださりありがとうございました。

（２歳児担当　小池）

（３歳以上児）

２月のお誕生会は、そら組４人・にじ組３人・ほし組２人の合わせて９人をお祝いしました。

名前が呼ばれてステージに上がると嬉しそうなこども達。インタビューでは好きなケーキや大きくなったらなりたいものなどを教えてくれました。おうちの方のお話では、お腹の中にいた時にお母さんのお腹をパンチやキックしていたことや、たくさんミルクを飲んで大きくなったことなど、たくさんのエピソードを聞くことができました。

保育士の出し物は、お誕生日のお友だちの声や手が誰なのかを当てるゲームをしました。声や手を見ただけですぐに分かるお友だちもいて、正解すると大盛り上がりのこども達でした。

お忙しい中、ご参加いただいたおうちの方々、ありがとうごさいました。

（３歳以上児担当：中川）

平成26年2月14日（金）10時30分より遊戯室においてみんなが待ちに待ったコンサートいよいよ開始です。
消防隊員34名の大きな楽団にみんなびっくりしました。
トランペットやフルート、長いトロンボーンにこどもの体が入りそうな大きなチューバなど見たこともない楽器に興味深々！
＜となりのトトロ＞＜勇気100％＞＜宮崎アニメメドレー＞＜童話メドレー＞など、こどもたちの大好きな曲をたくさん演奏してくださいました。
親しみのある曲になると体をゆらしたり、リズムにのって手拍子をしたり指揮者の真似をしたりしました。最後には大合唱になり会場は熱気につつまれ、近くの高齢者施設の方も加わりすばらしいふれあいコンサートになりました。
音楽隊の皆さんありがとうございました。

うさぎ組・ひよこ組には、優しいそら組鬼が来てくれて、みんなで豆をまきました。
ひよこ組は鬼の姿が見えると驚いてしまいましたが、うさぎ組は新聞紙を丸めた豆を鬼に向かって「鬼はそと!!」としっかり掛け声をかけながら投げていました。
大好きな先生の回りに集まり守られていることで泣き出すお友だちがいない楽しい豆まきができました。

りす組・ほし組・にじ組・そら組のお友だちは、自分で作った力作の鬼のお面をかぶってお遊戯室に集まり、まずはお互いに見せ合いっこしてから集会を始めました。どのクラスも力作で誇らしそうでした。
節分の話のペープサートの後、♪豆まき♪と♪鬼はうちでひきうけた♪の歌を歌いました。
突然保育者が鬼から手紙が届いていることを伝えると、さっきまでの笑顔が真剣な顔に変わり、鬼の登場に「キャー!!」と大騒ぎになり、キャーと言いながらも新聞紙を丸めた豆をもって向かっていく子。保育者にしがみついて「こわーいー」と泣き出す子など様々な表情でした。
「悪い子はいませーんー」の園長の言葉で帰って行った鬼たちをみて安心した子どもたちです。お家に帰ったらどんな話をしてくれるのでしょうか？！

子どもたちとにぎやかな豆まきができて楽しい節分となりました。
（担当：長谷川里美）

平成26年1月14日（火）
指導：NPO法人子ども人権ネット

CAPとは
こどもが、いじめ、虐待、痴漢、誘拐、性的いがらせといったさまざまな暴力から自分を守るための教育プログラムです。
ロールプレイや話し合いをしながら,、子どもたちは大切な3つの権利「安心」「自信」「自由」について学び、自分を守る力を身につけます。
CAPは従来の「～してはいけません」式の危険防止教育とは根本的に異なり、子どもたちに「自分を大切にする心＝権利意識」を伝え、暴力に対して具体的にどう対応することができるかを教え、すべての子どもたちが本来持っている「生きる力」を引き出すプログラムです。
・子どもワークショップ
・教職員のワークショップ
・保護者のワークショップ
今回は2回目ですがエンパワメントを最大限発揮するために職員、保護者、子どもの3つのプログラムを実施した結果すぐに効果が表われた。保育の現場では安心・自信・自由の精神が身につき、思いやりが至る所に感じることができた。園だけで頑張っても伝えきれない人権を、CAP・にいがたの専門職の方々のお力を借りて子どもたちが人権意識を持ち続け、一生豊かな人生を送ることができるようにこれからもこの学習会を継続していきたいと思います。

1月22日（水）保護者会主催のバルーンアートが行われました。
風船王フージーさんが来てくださいました。
ふなっしーの曲にのって風船王フージーさんとふなっしーが登場するとこどもたちは大喜び！
ミカンやぶどう、だいこんがこどもたちの大好きなキャラクターに変身してびっくりしたり、大きな竜を作るのに「手伝ってくれる人」と聞かれると「はーい」と手を上げて参加したり大盛り上がりでした。
保護者会がこどもたちのために呼んでくれた行事でした。
こどもたちの育ちのために支援を惜しまない保護者会に感謝します。

親と子の名曲なかよしコンサートを行いました。

1月19日（日）午後13：00～16：00

主催：アンサンブル・アルモニカ「音楽と科学のふれあい広場」実行委員会

この広場では日常生活で生じた「なぜ？」という素朴な疑問を考え理解したり、音楽を楽しみながら理科を学び、こどもたちが感性や創造性を育むことを目的とした次世代支援事業です。
面白い実験と、ヴァイオリンソロ、ピアノソロ等世界の名曲から文部省唱歌まで親子で楽しむことができました。

演奏者の方々そして実験者の方々などたくさんの方から学習機会と感動をいただいたことに感謝申し上げます。

(0歳児　ひよこ組）

０歳児ひよこ組では、1人のお友だちの誕生会でした。
「いとまきのうた」のペープサートからピカピカの王冠を出してかぶせると、キラキラと目を輝かせて満面の笑顔を見せてくれました。
その姿がとてもたくましく、かっこよかったです。パパも負けないくらい幸せいっぱいのお顔でした。
保育参加では、大好きなパパと一緒に園庭で車に乗ったり、お部屋でボールを追っかけたりして遊びました。
夢中になって一つのボールを転がしては追いかける姿が印象的でした。
パパ、お忙しい中のご参加、ありがとうございました。
（０歳児担当　佐藤　恭子）

（1歳児　うさぎ組）

うさぎ組は、今月１人のお友だちが誕生日を迎えました。
大好きなパパと一緒にお友だちからお祝いをしてもらいとても嬉しそうな表情を見せていました。
天気もとてもよく２つのグループに分かれて公園まで散歩に出掛けました。ブランコに乗ったりまつぼっくりを拾ったり、またパパと一緒に公園の階段に登ったりととても楽しい時間を過ごしました。
給食後はパパと一緒のお帰りで嬉しそうでした！
(1歳児担当　今泉)

（2歳　りす組）

２歳児りす組は女の子１人のお誕生日会でした。
大好きなパパとママがお誕生日会に参加してくださり、間に挟まれてとっても嬉しそうでした。
保育者からのプレゼントはめくり絵シアター。動物やケーキの影を見て、後ろに何が隠れているのかを考えて答える遊びでしたが、みんなと一緒に　にこにこ笑顔で楽しんでいました。
また、インタビューの受け答えを元気いっぱいに答えてくれて、誕生児の成長を感じることができたお誕生日会になりました。
お誕生児のお友達をりす組のお友達みんなで祝福して楽しい会になりました。
給食はパパ、ママにも一緒に食べていただき、完食したお友達をほめてくださったりして暖かい雰囲気の中で過ごしました。
（2歳児担当　五十嵐）

（3歳以上児　ほし組、にじ組、そら組）

１月のお誕生会は、そら組２人・にじ組２人・ほし組３人のお祝いしました。

誕生児のこども達は、少し恥ずかしがりながらも嬉しそうにステージに上がりインタビューに答えてくれました。誕生児のお母さん達からは、誕生児の出産の時や小さい頃のお話をして頂きました。生まれるまで女の子だと思っていたら男の子だったのでびっくりしたことや、よく泣く子だったのでいっぱいオンブやダッコをしたらいい子に育ったお話など、楽しいお話にこども達も興味深く聞いていましたよ。

保育士の出し物は、劇ごっこ「10匹のやぎのがらがらどん」をしました。誕生児と職員がヤギに変身し登場してもらいました。こども達の応援もあり、大きなそら組のヤギさんがオバケのトロルを倒してくれました。

最後には、みんなでダンスを踊り楽しい誕生会になりました。

（3歳以上児担当　古家）

（1歳児　うさぎ組）

うさぎ組は、４名のお友達が誕生日を迎えました。
昨日まで降っていた雨も上がり、みんなが大好きな大島神社へ。落ち葉拾いをしたり、かけっこやかくれんぼを楽しんだり…。
大好きな外遊びを、大好きなお母さんと一緒にめいっぱい楽しみ、大興奮の子ども達でした。
（うさぎ組担当　本田）

（2歳児　りす組）

りす組は12月生まれのお友達が5人とクラスの中で一番お誕生日のお友達が多い月でした。
インタビューでは好きな遊びや、好きな食べ物を少し恥ずかしそうに答えてくれたこどもたち。
お家の方に「○○ちゃんといると一番幸せだなあと思う時は？」と聞いてみると、それぞれが嬉しそうにお話しをしてくださいました。
次に「やぎさん ゆうびん」のパネルシアターをみんなで見ました。
最後にサンタさんが出てきて折り紙のプレゼントをもらうと全員がニコニコでした。
お誕生日会が終わった後は、天気が良かったので外でオオカミさんごっこをしたり、おかあさんごっこをしたりして遊びました。
（りす組担当　石山）

(3歳以上児　ほし・にじ・そら組）

３歳以上児、１２月のお誕生日会はにじ組の女の子２人のお祝いをしました。
名前を聞かれるとにっこりうれしそうに答えてくれ、またひとつお姉さんになったことを喜んでいる様子が見られました。
ママたちから産れた時の話を聞くと、こども達からは思わず「へぇ~」の声が聞こえてきました。
保育者からの出し物は「桃太郎」です。こども達に犬とサルとキジになってもらい、保育園に出る鬼を退治に向かいます。仲間が集まると突然の鬼の登場！！  驚いた様子のこども達でしたが、桃太郎軍団の力を合わせて無事やっつけることができました。
（以上児担当　北村）

＜熊木先生のリトミック教室＞
12月16日（月）にじ組、そら組

テーマ＜クリスマス＞
「さあーみなさんはじまりますよ―」耳を澄まして聞きましょう。
先生のやさしくやわらかな声に誘われて教室が始まります。
ウッドブロックや鈴のリズムに合わせて走ったり、スキップしたり歩いたり、止まったりと様々な動きをリズミカルにこどもたちは表現します。
みんなで輪になったり、グループで移動したりして＜表現遊び＞＜歌遊び＞＜交流遊び＞など、様々な要素が組み入れられすばらしいリトミック教室です。
ピアノ、声楽の専門家の指導のもとで、こどもたちも職員も楽しい時間を過ごしました。

12月5日（木）ほし組さんはマリンピア日本海へ行ってきました。

9時過ぎに園バスに乗ってワイワイ楽しく出発しました。
やっぱり一番のお楽しみはイルカショーでしょう！
ほし組のお友達が緊張の中でイルカと握手して嬉しそうでした。
大水槽では頭上を悠々と泳ぐ大きなお魚やカメに目も足も釘付けになって見とれました。
海の生き物と触れ合いを楽しむアクアラボ体験の場では、ヒトデや貝やなまこが水槽の中にいました。

苦手かなと思っていましたが手に取って指で突っついたり、ひっくり返したりして観察していました。

さすがこどものいえ保育園の子どもたちです。
たくさんの海の生き物とふれあって、ほし組のみんなは大満足で帰ってきました。
引率の美幸先生、佑果先生、絵美先生、ドライバーの公輔先生大変お疲れ様でした。